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UR賃貸住宅 昭和の団地 風呂場 [UR賃貸物件 昭和の団地]

UR賃貸住宅 昭和の団地の風呂場で

一番注意して欲しいのが、

先日チョウバエの話をしましたが、

あれは住んで数週間経たないと発生しませんでした。


つまり実際住まないと確認できない場合が殆どだと思います。


住む前(内覧時)に確認して欲しいのは、

風呂場の天井です。


UR賃貸物件の昭和の団地のお風呂って

床と壁は昔ながらのタイルになっているんですが、

天井はタイルじゃないんです。


そのためカビが発生しやすくて、

赤かび、黒カビ、まさにカビの天国状態

見たらゾッとします。



しかも、天井だからカビとり剤も使えないわけで、

そのまま使用することになります。


換気扇はなく天井はカビだらけなので、

非常に壁までカビが発生しやすかったです。


カビ菌をお風呂に入る度に吸うことになるので

アレルギー体質の方や肺が弱い方は注意が必要かも。

なのでしっかり風呂場の天井も忘れずチェックして下さいよ!


ただリニューアル物件だと天井までしっかり塗装されてました。

どちらにせよ、確認しておきましょう。






















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UR賃貸住宅 昭和の団地 洗濯置場編 [UR賃貸物件 昭和の団地]

UR賃貸住宅 昭和40年代に建てられた

団地の洗濯置場ですが、


私が見た限り2パターンありました。


1つは、お風呂場に直接ホースを突っ込むタイプ。


これは昭和の団地のお風呂って

観音扉が多く、固定されている方の扉の下に

穴が開いていて、そこにホースを突っ込んで

排水するタイプ。



あとはシングル扉の場合は壁の下部に穴が開いてるタイプ。

これも穴にホースを入れてそのまま排水します。


つまりお風呂場にホースが常にある状態。



なぜかリニューアル物件はこの壁に穴が開いてるタイプでした。




もう1つは、排水バンはなくて、

床に直接排水ホースを接続するタイプ。


リニューアルされてなくても、

こういうところはちゃんと新しいものになっていました。



お風呂場に排水するタイプは、

洗濯機を上げ底するものが必要です。


これはURで販売してました。


ホームセンターでも売ってるかも。



値段は確か6000円ほどだった気がする。。。。


近所だったら私のあげるのに。






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UR賃貸住宅 昭和の団地 水回り [UR賃貸物件 昭和の団地]

UR賃貸住宅 昭和の団地に住んで、

困ったことはたくさんあったけど、


まずは、水回り。


前回お風呂場を説明したけど、


それに加えて一番困ったというか

衝撃だったのが、


チョウバエ


最初何かわからなくてネットで調べたら

チョウバエという小さなハエでした。


羽がハートの形をしていて、

これだけ聞くと可愛く聞こえるかもしれませんが、

気持ち悪いんです。


このチョウバエが大量に発生したんです。

もうね、地獄です。


駆除もなかなかできないし、

一年中いるんですよ。



ある時お風呂に入ったらチョウバエが湯船に張り付いているんですよ、

10匹くらい。


それからドンドン増えていき

なかなか素人では駆除が難しいらしく

駆除するには業者に頼むしかないようで、

私は諦めてそのままやつらと同居しましたが、

苦痛でした。


チョウバエは古い団地なのでよく発生するみたいです。

確かに昭和のURに二軒すんだけど、

両方で発生しました。


掃除をいくら頑張っても出てくるんですよね。

ただ、こまめに掃除をすれば

チョウバエの数は減ってくるような気がします。



ちなみに平成の建物には発生していません。




















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UR賃貸住宅 昭和の団地 リニューアル物件 [UR賃貸物件 昭和の団地]

昭和に建てられた家って、プライバシーとか音とか

今と違ってそこまで考えずに作っていますよね。


とりあえず住めればいいだろみたいな。



そんな昭和40年代の団地だとリニューアルされている物件が結構ある。


私が住んでいた団地も昭和40年代の団地でリニューアルⅢでした。

(リニューアルⅠ・Ⅱ・Ⅲと三種類ありⅠが一番手の込んだ改装がされています。)



元は1DKを1ルームにして床をフローリングに改装したタイプです。

広さは10畳程で、ちゃんと洋室に合わせた綺麗なクローゼットもついていましたよ。


ただ水回りが古いですね。



お風呂が昔のユニットバスなんですよ。

蛇口や給湯器のリモコンなどは新しいものに取り換えてありますが、

箱ものが古いんです。

床も壁も全部タイル張りで、

入口がお風呂側にあるんですよ。

ふつうはトイレ側に入口があって奥が風呂ですよね。


この逆です。


こんな感じ↓

ユニットバス.png


今のUBは湯船で体を洗いますよね、

UR賃貸のこの団地だと風呂場とトイレがドッキングしたタイプで、

ちゃんと体を洗う洗い場があるんですよ。

なので逆に湯船の中で体が洗いにくいようになっています。


その結果、洗い場にドアが付いていてその奥がトイレなので

風呂上がりにトイレに行くと床がベチャベチャで不便でした。



また、換気扇がなく窓で換気します。

通路側に窓がある団地は女性は避けた方がいいです。



隣の家のドアのすぐ横に窓があったりして

隣の人が帰宅してドアのカギを開けている時に

トイレに行きたくなったら、結構気まずいです(笑)

窓をしめると音が響くので。

また、すりガラスだけど外からうっすら見えます。




この風呂場に私はのちのち苦しめられます。。。




キッチンはファミリータイプの新しいものが

取り付けてあるので1ハンドルでお湯も水も出るタイプです。

一人暮らしには十分過ぎる大きさです。





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