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UR賃貸住宅 昭和の団地 リニューアル物件 [UR賃貸物件 昭和の団地]

昭和に建てられた家って、プライバシーとか音とか

今と違ってそこまで考えずに作っていますよね。


とりあえず住めればいいだろみたいな。



そんな昭和40年代の団地だとリニューアルされている物件が結構ある。


私が住んでいた団地も昭和40年代の団地でリニューアルⅢでした。

(リニューアルⅠ・Ⅱ・Ⅲと三種類ありⅠが一番手の込んだ改装がされています。)



元は1DKを1ルームにして床をフローリングに改装したタイプです。

広さは10畳程で、ちゃんと洋室に合わせた綺麗なクローゼットもついていましたよ。


ただ水回りが古いですね。



お風呂が昔のユニットバスなんですよ。

蛇口や給湯器のリモコンなどは新しいものに取り換えてありますが、

箱ものが古いんです。

床も壁も全部タイル張りで、

入口がお風呂側にあるんですよ。

ふつうはトイレ側に入口があって奥が風呂ですよね。


この逆です。


こんな感じ↓

ユニットバス.png


今のUBは湯船で体を洗いますよね、

UR賃貸のこの団地だと風呂場とトイレがドッキングしたタイプで、

ちゃんと体を洗う洗い場があるんですよ。

なので逆に湯船の中で体が洗いにくいようになっています。


その結果、洗い場にドアが付いていてその奥がトイレなので

風呂上がりにトイレに行くと床がベチャベチャで不便でした。



また、換気扇がなく窓で換気します。

通路側に窓がある団地は女性は避けた方がいいです。



隣の家のドアのすぐ横に窓があったりして

隣の人が帰宅してドアのカギを開けている時に

トイレに行きたくなったら、結構気まずいです(笑)

窓をしめると音が響くので。

また、すりガラスだけど外からうっすら見えます。




この風呂場に私はのちのち苦しめられます。。。




キッチンはファミリータイプの新しいものが

取り付けてあるので1ハンドルでお湯も水も出るタイプです。

一人暮らしには十分過ぎる大きさです。





即日の不要品回収もOK!なのは、ダストマン












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